名古屋名物といえば、絶対に外せないのがひつまぶし！！

名古屋はうなぎの激戦区で、多くのお店が存在します。

ひつまぶしを食べたい！

「でも、どこのお店が自分好みなのかな？」「どこが美味しいの～？」

そんな風に思う方も多いでしょう。

ひつまぶしが食べたいなら、ここに行けば間違いなし！

そんなお店をご紹介します。

東京から進出！

名古屋の名店「東京竹葉亭 名古屋店」

場所は名古屋駅から直結のJRセントラルタワーズ12階、レストラン街にあります。

こちらが、「東京竹葉亭 名古屋店」さん。

入り口から、落ち着いた雰囲気で洗練されたお店ですが、気を張らずにすんなり入れる外観です。

何より、スタッフさんの接客、おもてなしが素晴らしかったです！

店内はお座敷・テーブル個室も備えており、各会合やご商談のご利用など出張で来られる方も多く来店されるとのこと。

ひつまぶしを扱っているお店は多数ありますが、素材選び、焼き方、タレなどお店によって全然違います。

中でも、名古屋ひつまぶしと、江戸前ひつまぶしの両方を味わえるお店は名古屋で唯一になります。

お客様の声から生まれた”名古屋ひつまぶし”

蓋を開けた瞬間、、、

いい香りがして、食欲が一気に増します。

こちらが名古屋ひつまぶし。3860円（税込）

17年前は、江戸前ひつまぶしが主流でしたが

今では8割以上の方が、名古屋ひつまぶしを頼まれるようになったとのこと。

本当にいいうなぎを提供するため品質にこだわり続けているからこそ、いつでも新鮮なうなぎを頂けます。

炭火で焼いていますが、長年培われた職人の勘で焼くうなぎは絶妙です。

名古屋でも珍しい、２種類のひつまぶしを味わえます。

名古屋ひつまぶしは蒸さずに生から香ばしく焼き上げ、タレはたまり醤油と氷砂糖を使用した濃厚な甘口が特徴です。

江戸前ひつまぶしは、一度蒸してから焼き上げるので柔らかい仕上がりで、タレは醤油とみりんだけのあっさりした味が特徴です。

うなぎのタレは、流行っているお店ほど、うなぎのエキスがたくさん染み込んでいます。

いつ行ってもたくさんのお客さんで賑わってる「東京竹葉亭」さんは、お客様自身でかけて頂くタレにもこだわり続けています。

また、前日に精米したお米のみ使用していてうなぎだけでなく細部まで気を使いこだわっているからこそ、リピーターさんが絶えないことに繋がってると感じました♪

おすすめの食べ方

レンジで温めて頂くとより一層美味しく召し上がって頂けます。

ひつまぶしは、3度美味しく召し上がって頂けます。

・まずは、そのままで食べる

・薬味をかけて食べる

・最後はお茶漬けで食べる

山椒は粉というお店がほとんどですが、ここは実でした。

実ならではの香りが楽しめ、新しい感覚でした！

私は、最後に食べたお茶漬けが１番感動しました（笑）

味わって食べていたはずが、気づいたら食べ終わってしまいました。

完全に虜になり、ハマってしまいました！

家族やカップルで、名古屋ひつまぶしと江戸前ひつまぶしをそれぞれ頼んでシェアする方も多いとのこと！

皆さんの好みで、名古屋の名店のひつまぶしをぜひご賞味ください♪

東京竹葉亭　名古屋店

営業時間：11:00~16:00

定休日：年中無休

住所:〒450-0002

名古屋市中村区 名駅 1-1-4 タワーズプラザ 12F