【初心者でも安心!】キャンプの持ち物リスト

2022/10/20

こちらの記事では、キャンプの時の最低限の必需品をご紹介していきます!

初めてのキャンプ。

楽しみな気持ちと共に不安な気持ちもありますよね。

 

そんな時にはこのリストを見て、一緒に準備をしていきましょう!

きっと不安も和らぐと思います。

 

【テントとタープ】

寝泊まりする場合にはテントが、昼間過ごす場所で日除けや雨除けを必要とする場合にはタープがいります。

使用人数、季節に合わせて選ぶのがポイントです。

テントは実際に入ると少し狭く感じてしまうことがあるので、少し大きめのサイズを選択するのがオススメ。

 

出典:Amazon

こちらはコールマンのテント。

Amazonでベストセラーにもなっているほど人気。

組み立ても簡単で分かりやすく、お値段もそこまで高くないです。

初心者さんにはちょうど良いのではないでしょうか?

別売りのタープもオススメですよ。

 

【ペグとハンマー】

テントやタープの設置時に使用するモノです。

テントとセットになって売っているものもありますが、曲がったり折れたりした場合に少し余分にあると安心。

 

 

出典:Amazon

 

【寝袋】

夜眠る時に必要な寝袋。

夏でも意外と気温が下がりやすいので、初心者のうちは寝袋があったほうが安心です。

夏用・冬用と推奨温度があるので、購入する際は気をつけましょう。

 

出典:Amazon

 

【マット】

寝袋の下、テントの中に敷いて使用するアイテム。

キャンプ場の地面の凸凹や地熱を伝わりにくくする効果があります。

初心者さん必須というわけではありませんが、これから継続的にキャンプをする予定の方にはかなりオススメ。

こちらの記事でご紹介しております!

【東海地方にキャンプ旅行!】厳選した人気のキャンプ場5選

 

 

【照明】

自然に囲まれるキャンプ場の夜は非常に暗いです。

夜灯りを確保するためにもランプやランタン、懐中電灯を持っていくのがオススメです。

緊急事態にも備えて1つは灯りの範囲が広いものを選ぶと良いでしょう。

 

出典:Amazon

こちらはオススメのランタン。

超高輝度 で1000ルーメン。かなり明るく照らしてくれます。

お値段もそこまで高くないので、1つ持っておくと安心かもしれません。

 

【テーブルと椅子】

かさばるアイテムなので、小さいテーブルや折り畳めるコンパクトなタイプの椅子を選ぶのがオススメです。

ソロ・ファミリーなど用途に合わせて総重量を考慮しながら選びましょう。

こちらの記事でご紹介しています!

【え、、これ最強】Amazonで買える!キャンプ椅子6選

 

【調理器具と食器類】

初心者の方は自宅用のフライパンなどを使用しても良いですが、焚き火などで使用すると調理器具がダメになってしまうので、キャンプ専門のものを用意するのがオススメです。

紙皿などを使用しても良いですが、シリコン素材などを使用するとエコで経済的なのでこちらもオススメです。

キャンプ用調理器具や食器類は作りたい料理を考えながら揃えるのが良いでしょう。

こちらでオススメのレシピや調理器具をご紹介しております。

【初心者さんオススメ!】簡単キャンプ飯6選

 

【後片付けのためのアイテム】

ゴミ袋、洗剤、スポンジ、タオルなどのアイテムは忘れがちなので注意。

キャンプ場では食器洗剤を使用できないところもあるので事前に利用規約を読んでおきましょう。

 

【衣類やタオル】

宿泊分+予備を持っていくと安心です。

下着も同じようにするのがオススメです。

 

【食材や飲み物】

鮮度を保つのが難しい場合は、レトルト食品・缶詰・市販のソースなど日持ちするものを使用しましょう。

最寄りのコンビニやスーパーで揃えるのもオススメ。

クーラーボックスがあると便利です。

こちらの記事でレシピをご紹介しております。

【簡単キャンプ飯】ご飯系〜おつまみまで!初級編〜上級編

 

【薬や絆創膏】

アクシデントに備え、薬を常備しておきましょう。

絆創膏の他にも、ガーゼ、包帯などもあると安心です。

夏場には熱さまシートなどもあると熱中症予防に便利。

出典:Amazon

このようなキットを準備しておくと、ソロキャンプの時でも安心ですよ。

 

まとめ

今回は、キャンプの時の最低限の必需品をご紹介していきました。

ワクワクと不安が入り混じるキャンプ。

楽しく過ごしていけるように、しっかりと準備をしてくださいね。

これからキャンプをする場所の候補に、ぜひ東海地方もいかがでしょうか?

こちらでご紹介しております。

【東海地方にキャンプ旅行!】厳選した人気のキャンプ場5選