【キャンプが華やかに!】焚き火のやり方・オススメグッズ紹介
こちらの記事では、キャンプならではの焚き火についてご紹介していきます!
焚き火はキャンプの醍醐味ですよね。
焚き火で料理をしたい、炎を見て、癒されたい、、、そんな風にお考えだと思います。
そこで焚き火のやり方や、注意点についてご紹介していきます。
この記事を読み終える頃には、焚き火をマスターできますよ。
はじめに
⭐︎焚き火に必要なアイテム
・薪
・焚き火台
・焚き火シート
・着火剤
・火消し壺
※薪はすぐに燃えないので、着火剤を準備しておくとスムーズです。
⭐︎薪の種類
・針葉樹…着火しやすい。燃焼時間は短め。
・紅葉樹…着火しにくい。燃焼時間は長め。
⭐︎注意点
・キャンプ場、バーベキュー場などは焚き火が可能な場所が多いですが、事前にチェックしておきましょう。
・焚き火をする前に、燃えやすいモノがないか(テント・タープなど)、人通りが多い場所ではないか、確認しておきましょう。
⭐︎焚き火のやり方
①焚き火台に着火剤をセットする。
②細めの薪や落ち葉などを敷く(空気の通り道を意識して敷くと火がつきやすい)
③②の上に着火剤を敷く
④③の上に中ぐらいの薪や大きめの薪をセットする
⑤着火する(燃えやすいので、手袋を装着しておくと◎)
⑥火力が足りなければ薪を足す
⭐︎後片付けのやり方
・薪を全て燃やし、灰を指定場所もしくは持ち帰って捨てるのが理想です。
・焚き火終了2時間前から薪の量を調節し、完全に燃えるように計算しましょう。
・しっかりと燃えるのを見届けましょう。火事の可能性があるので放置はNGです。
・燃え残りの薪や灰は火消し壺に入れましょう。
・焚き火台の上から水をかける行為はNGです。水蒸気と共に灰が舞ってしまうのでやめましょう。
⭐︎オススメの焚き火グッズ
【コールマン(Coleman) 焚き火台】
出典:Amazon
ソロキャンパーにオススメなこちらの焚き火台。
大きめの薪を載せることも可能ですし、何より設営が簡単でコンパクト。
料理にも最適ですよ。
【基本情報】
商品名:コールマン(Coleman) 焚き火台
お値段:3,546円
【一台3薬 焚き火台 コンパクト 焚火台】
出典:Amazon
A4サイズの収納ケースがついているのでかなりコンパクトに持ち運べます。
2〜4人でも満足する大きさ。
空気穴があって扱いやすいのもポイント。
【基本情報】
商品名:一台3役 焚き火台 コンパクト 焚火台
お値段:1,853
⭐︎焚き火シート
【ZEN Camps 焚き火シート】
出典:Amazon
焚き火をしていると、飛び火が心配です。
また、キャンプ場の地面を傷めないのはキャンプの基本マナーでもあります。
火の粉がこぼれた時でもダメージを最小限に抑えられる焚き火シートを使用して楽しみましょう。
【基本情報】
商品名:ZEN Camps 焚き火シート
お値段:3,980円
⭐︎着火剤
【ウェーバー(Weber) チャコールブリケット】
出典:Amazon
素早い着火がオススメなこちらの着火剤。
長時間燃焼し、かつ自然素材でできているので安心です。
【基本情報】
商品名:ウェーバー(Weber) チャコールブリケット
お値段:2,780円
⭐︎火消し壺
【OUTBEAR【秒速消火】 火消し壺】
出典:Amazon
火消壺で木炭や薪を安全に処理しましょう。
炭火は高熱で危険なので、耐熱グローブやトングを使用してください。
Sサイズはコンパクトで軽量。
ツーリング・ソロキャンプにもオススメ。
【基本情報】
商品名:OUTBEAR【秒速消火】 火消し壺
お値段:3,280円
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、キャンプならではの焚き火についてご紹介していきました!
是非ルールを守って焚き火を楽しんでくださいね!
こちらの他にもキャンプにオススメなグッズをご紹介しているので、良かったら覗いてみてくださいね。